2018年度小牧市民討議会協定締結式

2018年4月9日月曜日13時30分より小牧市役所本庁舎市長公室にて本年度で7回目となるこまき市民討議会に向けて、一般社団法人小牧青年会議所と小牧市との間で協定締結式を行いました。

協定締結式では(一社)小牧青年会議所日下史諭規理事長と山下史守朗小牧市長が協定書を取り交わしました。協定締結式終了後には、小牧のまちづくりに対して有意義な意見交換をさせて頂きました。

 

こまき市民討議会とは、普段小牧のまちづくりに対し声をあげることが少ない方々の、声なき声を拾い、住民自治意識を醸成するために2012年度から(一社)小牧青年会議所と行政が協働し開催して参りました。これまでに200名を超える市民の方々にご参加頂き、近年では我々青年会議所と行政だけではなく、過去に参加された方に市民スタッフとして運営にご協力を頂き開催をして参りました。

昨年度より、市民スタッフと(一社)小牧青年会議所、行政とで実行委員会を発足させ、更に有意義な市民討議会となるよう邁進して参りました。

本年度の実行委員会へは(一社)小牧青年会議所より副理事長 丹野雄介君をはじめ、梅澤侑未君、舟橋拓馬君、土屋洋一君が出向し、市民の皆様とより良いまちづくりへ繋がる市民討議会の運営を目指して参ります。

なお平成30年10月14日(日)に第7回こまき市民討議会まちづくりミーティング2018を開催予定です。
※日程につきましては変更となる場合がございます。

 

 

 

 

(一社)小牧青年会議所2018年3月度例会〜ワールドキッチン2018〜

2018年3月18日(日)、JA尾張中央小牧支店にて3月度例会、ワールドキッチン2018を開催しました。

小牧には多くの外国人が住み暮らしていますが、なかなか交流のきっかけがないというのが現状です。そこで、小牧にゆかりのある外国人の方を公募し、いろいろな国の料理を作ることで言葉以外の交流を図り、今後の交流の礎にすることを目的としてワールドキッチン2018を開催しました。

セレモニーは金子清一郎君の開会宣言から始まり、JCIクリード、JCIミッション、ヴィジョンの唱和を加藤一樹君、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を金子清一郎君、2011年宣言並びにスローガンの唱和を岡田新平君、市民憲章の唱和を伊藤祐次朗君が行い、日下理事長が挨拶、名和委員長が趣旨説明を行いました。

セレモニー終了後、一般参加者の方をお迎えし、10時30分にワールドキッチン2018が開会しました。

テーブルに分かれ、調理に移る前にアイスブレイクとして日本のじゃんけんやあっち向いてホイなどを行いました。また、世界のじゃんけんについても紹介し、お互いの国でどのような遊びがあるかを話しているテーブルもありました。

アイスブレイクの後は世界の食文化について委員会メンバーから発表があり、調理前に同じ小牧に住み暮らす人たちの出身国について学ぶ機会がありました。

調理中には、料理を作ることが少ないメンバーも外国人の方から調理方法などを教えてもらう場面もあり、普段はなかなか交流するきっかけがなかった人たちとの交流を深めることができました。

調理終了後には参加者全員で世界の料理を食べ、楽しく昼食をとることができました。

昼食後には参加者から感想を頂き、外国人の方からこのような機会をぜひ継続して企画して欲しいとのお言葉も頂けました。

 

最後に片付けと記念撮影を行い、吉田副理事長からお礼の言葉を伝え、閉会し素晴らしい事業になったと思います。

最後にご設営頂いた、国際関係委員会名和委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様、お疲れ様でした。

公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度尾張東6JC会長公式訪問

2018年2月22日(木)公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度尾張東6JC会長公式訪問全体会議並びに懇親会を小牧の地で執り行わさせて頂きました。

全体会議は(一社)小牧青年会議所副理事長兼室長 吉田憲生君の開会宣言から始まりました。セレモニーではJCIクリードをまちの未来創造委員会委員長吉戸淳くん、JCIミッション、JCIヴィジョンを国際関係委員会委員長名和俊君、JC宣言文並びに綱領唱和を会員拡大委員会委員長小澤国大君が行いました。

会議の中では愛知ブロック協議会2018年度会長浅野弘義君よりご挨拶を頂戴し、開催地LOM理事長挨拶として(一社)小牧青年会議所理事長日下史諭規君が挨拶を行い、最後にエリア担当副会長挨拶として大橋副会長よりご挨拶を頂戴いたしました。

その後、愛知ブロック協議会各委員長が2018年度の委員会事業説明を行いました。8人の委員長の熱い想いを聞くことができました。事業説明の後には尾張東6JCのメンバーより各委員長へ質問をさせて頂き、(一社)小牧青年会議所からは吉戸委員長と、梅澤副委員長が質問を行いました。

        

最後に、尾張東6JCの2018年度事業計画を愛知ブロック役員の皆様にご説明させて頂きました。(一社)小牧青年会議所の事業説明の中で、日下理事長より本年度、小牧青年会議所としても精一杯、愛知ブロック協議会の運動に参画する旨を皆様にお伝えさせて頂き、丹野雄介君の閉会宣言で全体会議を閉会致しました。

その後の懇親会にも尾張東6JCの皆様をはじめ、愛知ブロック役員の皆様にも引き続きご参加頂き、開会前に小牧戦国少女隊の素晴らしいパフォーマンスをご覧頂きました。

    懇親会でも浅野会長と大橋副会長、日下理事長からご挨拶を頂き、金和直前理事長が乾杯の発声を行いました。

懇親会ではブロック大会運営委員会、第45回JC青年の船「とうかい号」特別委員会、グローバルリーダー育成委員会の皆さんがPRを行い、「とうかい号」のPRでは小牧から出向している丹野副理事長の掛け声の中、会場が一体となって「とうかい号」をPRすることができました。

愛知ブロック協議会2018年度最初の会長公式訪問を尾張東、小牧の地で執り行わさせて頂き、小牧青年会議所も愛知ブロック協議会の運動、エリアの運動を理解し一年間様々な運動に参画してまいります。

最後に、ご設営を頂きました佐藤副理事長兼専務理事を始め理事の皆様、ありがとうございました。