副理事長兼室長抱負
副理事長兼室長 舟橋 拓馬
2023年度、副理事長兼室長という大役を仰せつかり、大変光栄に感じると共に、役職の重責に身の引き締まる思いです。
世界各地で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、予断を許さない状況とはいえども、終息あるいは共存に向けて光が見えてきており、2022年度はコロナ禍で制限されていた自由が徐々に戻りはじめた年となりました。2023年度は一般社団法人小牧青年会議所にとっても、更なる自由を取り戻し、未来へとつながる大胆な運動発信が可能となる、一つの転換点となる一年であると感じております。
転換点となりうる本年度では、平野智弘委員長率いる『地元愛向上委員会』を担当させていただきます。平野委員長は、2022年度に入会されたばかりであり、Jayceeとしての知識、経験の点では「若い」といえますが、その若さゆえに、型にとらわれない発想で運動を展開し、これまでにないつながりを生み出すことで、まち全体を巻き込んで、小牧のブランドを創出していく可能性を持っていると確信しております。
私自身も若輩者ではありますが、副理事長兼室長という役職を預かる身として、先輩諸兄姉からご教示いただいたことや、自身がこれまでの活動の中で学び、得た知識経験を委員長に伝えて、時にぶつかり、時に寄り添いながら、平野委員長をはじめとする委員会メンバー、ひいては一般社団法人小牧青年会議所メンバーが未知の挑戦を精一杯楽しむことができるように、その挑戦が小牧の明るい未来につながるように、全力で職務にあたる所存です。
結びとなりますが、名和理事長をはじめとするメンバーの皆様からお預かりした職責を果たすべく、精進して参ります。一年間どうぞよろしくお願い致します。
副理事長兼室長 梅澤 侑未
2023年度、副理事長兼室長という大役を仰せつかったことを、大変光栄に思うとともに、その重責に身の引き締まる思いです。2015年に入会し、多くの先輩諸兄姉から様々なことを学び経験してきました。この学びと経験を自分のものにするだけでなく、メンバーに伝えていくことが、自身の成長と(一社)小牧青年会議所の成長に繋がると考えます。
本年度、青少年委員会を担当させていただくことになりました。無限の可能性を秘めている子ども達には、様々な機会を我々が提供し、どんな時代が訪れようとも逞しく立ち向かえる強く優しい子ども達を育成することで、次世代を担う子ども達がまちの発展のために活躍する青年へと成長し、(一社)小牧青年会議所の未来に繋がるよう活動して参ります。
最後になりますが、副理事長兼室長という大変貴重な機会を与えてくださった名和理事長、メンバーに深く感謝するとともに、LOMの牽引役を担う一人として精一杯務めさせて頂きます。一年間よろしくお願い致します。
副理事長兼室長 中山 麻美
2023年度、副理事長兼室長という大役を拝命致しました。貴重な機会を与えてくださった名和理事長及びメンバーの皆様には心より感謝申し上げます。
近年、新型コロナウイルスの感染拡大を機に世の中は大きな変化を遂げることとなりましたが、一般社団法人小牧青年会議所では同じ目的を持った仲間が集い、試行錯誤を繰り返しながら活動を続けて参りました。どのような世相であっても、運動発信の効果を高めるためにはより多くの仲間の存在が必要であり、現役メンバーは皆次世代にバトンを渡す役割を担っているという事実は変わることはありません。
本年度は志村委員長率いる会員拡大委員会を担当させて頂きます。先ずは一人でも多くの方にお会いし、創立以来52年に渡って先輩諸兄より受け継がれてきた明るい豊かな社会の実現に懸ける想いを伝えて参る所存です。しかし人間関係は一足飛びに形成されるものではなく、また、信頼関係も一朝一夕で築かれるものではないと私は考えます。継続的なアプローチこそが信頼を得るための確実な道筋であると捉え、委員長を筆頭に、委員会内で連携を取りながら地道な声掛けを欠かさず行います。
新入会員の育成についても同様です。青年会議所が唯一無二の団体と呼ばれる所以は、単に入会することで仲間になるのではなく、活動を共にし、同じ時間を共有することで仲間となるという考え方にあるのではないでしょうか。入会後の声掛けを始めとする新入会員のフォローアップ体制の強化にも力を入れて取り組んで参ります。
結びとなりますが、一年間最初から最後まで、大役の名に恥じぬよう一路邁進致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
専務理事抱負
専務理事 大野 公大
2023年度、専務理事という大役を仰せつかり、大変光栄に感じるとともに役職の重責に身の引き締まる思いです。そして、このような大役を与えてくださった名和理事長をはじめ、メンバーの皆様に深く感謝申し上げます。
長きに渡り(一社)小牧青年会議所を支えてくださったメンバーの方が多く卒業され、それに伴いここ近年では若いメンバーの増加が見受けられます。本年度は、歴の浅い新任理事も多く起用されており、先輩諸兄姉から受け継がれた意思を継承し、今後も(一社)小牧青年会議所を存続させていくためには、非常に重要な機会であると考えています。理事を受けて数多くの学びを得られることは、私自身がよく理解しております。理事の皆様には、様々な経験をする中で自身の成長に繋げられる活動ができるよう、全力でサポートしていく所存でございます。
また、(一社)小牧青年会議所が、この先も地域から信頼され続ける団体であるためにも、加藤内務局長、岩田外務局長をはじめとする事務局メンバーと力を合わせ、LOMの根幹ともなる組織運営の強化に努め、全国に広がる青年会議所の強みを最大限に活かすことで、LOM内だけの発想に留まることのない、より効果的な活動の発信を行い、(一社)小牧青年会議所のブランディングに繋げられるよう、尽力して参ります。
結びとなりますが、名和理事長の想いのもと(一社)小牧青年会議所メンバーが活動に邁進できるよう、己を律し、専務理事としての責務を果たす覚悟をもって精進して参りますので、一年間どうぞよろしくお願いいたします。